看護師

【看護師の仕事はきつい??】看護師のリアルを暴露

みったまま

こんにちは!!みったままです!!

どの職業でも、なってみないとわからないことがたくさんあると思いますが、看護師はどうなのか。

新人看護師の方、これから看護師を目指している方、覚悟も必要です!!

楽しいことだけではありません😱

私の経験と考えをもとに、看護師のリアルをまとめてみました。

看護師は離職率がとても高い職業といわれています。

なぜ離職率が高いのでしょう。

仕事に対しての対価が少なすぎる

②想像以上にきつい

これが大半を占めるのではないかと、私は思います。

看護師養成の学校では必ず実習がありますが、実習で見た世界と、実際に看護師になってからの世界のギャップがありすぎる!

というのが、想像以上にキツイという、大きな要因だと思います。

(少しずつ実習の内容、カリキュラムも変わってきているので、私が学生の頃よりは改善されているかもしれませんが、それでも、ギャップはあると思います。)

みったまま

看護師のリアルを暴露しちゃいます!!

仕事に対しての対価が少なすぎる

看護師という仕事は、3Kと言われる仕事の一つです。

きつい、汚い、危険。

どれも、日常的に当てはまる内容です。

やはり、それに見合った給料がないと、労働者は満足できませんよね。

看護師の給料は、地域や就職先で結構大きく変わりますが、それでも、新型コロナワクチンのワクチン接種の際、同じ仕事をしているのにも関わらず、医師と看護師の給料が15倍違うということがニュースにも取り上げられるほど、看護師の給料は安いのです。

社会一般的に、看護師は高給取りと言われる職業だとは思いますが、看護師として働いている方々は、全くそうは思っていません。

なぜなら、それ以上に自らの体を酷使し、労働時間内は激務、労働時間外にも事務仕事、夜勤を行い、ホルモンバランスも崩れ、不眠症になる看護師も少なくありません。

では、なぜ看護師が高給取りと言われる職業なのでしょうか

夜勤手当があるからです。

一般的に、総支給額から、社会保険や雇用保険、所得税などが控除されて、総支給額より安い額が手取り金額となります。

しかし、看護師の場合、総支給額にプラスして夜勤手当が含まれるため、控除されても総支給額と大差ない額が手取り金額となるのです。

そこの差です。

実は、看護師の給料の差は、夜勤だけ。

夜勤をしない看護師は、社会一般の会社員と同じか、安いぐらいの給料しかありません。

色々なリスクを抱えながら。激務なのにも関わらず。

専門職という資格を持っているにも関わらず!!!

一度看護師をした方は、皆、口をそろえて言います!!

看護師の仕事量は多すぎるのに、給料安すぎる!!!

では、具体的に、何が大変なのか、3Kとは、どのような仕事のことを言われるのか。

看護師のリアルな仕事内容を暴露しちゃいます!!

(以下、私は病棟勤務が長かったので、病棟勤務でのことになります。)

みったまま

これが、3Kと言われている看護師のリアルな仕事内容です😨

きつい

看護師の仕事は、多重業務と言われ、たくさんの仕事を同時進行しないといけないことが多々あります。

業務量が本当に半端ないです。

決められた仕事の間に、ナースコールや電話で仕事を中断しないといけないことは日常茶飯事。

なかなかしたい仕事が進まないなんてことは多々あります。

例えば、点滴の準備してる間にナースコールで排泄介助、その間に同じ部屋の患者に痛み止め欲しいと言われて薬を取りに詰所に戻ると、そこで担当患者の検査のお迎えに呼ばれ、すると、またナースコール…

これ、いつになったら点滴できるのー⁈って感じです💦

これは看護師の日常で、決して盛って言っているわけでもなく、毎日がこんな感じなのです💦

もう、頭はパンクしています😱※パンクしそうではなく、パンクしています!!

たくさんの仕事を頼まれるのに、その合間に、自分の仕事もたくさんあります。

それを、同時進行でしなければいけませんし、それを全て頭の中で整理しながら、業務遂行する必要があるのです💦

何かしらをやり忘れているのではないか⁉︎という心配が仕事から帰ってもずっと続いています…

(帰宅してやり忘れていることに気が付くことも、稀ではありません😅)

そして、看護師がしたこと、一つ一つ、カルテに記録しています。

例えば、痛み止めが欲しいと言われれば、痛みはどこがどのくらいいたいのか、痛み止めは何時に何の種類の薬をどういう方法で投与したのか(内服なのか、注射なのか)。そして、その薬の効果はどうなのか。

さらに、この痛みは何からくるものなのか?正常な生体反応なのか、異常な痛みなのか?

いつも頭はフル回転です。

勤務時間内は、患者さんの対応に追われ、記録をするためにやっと座れるのは勤務時間終わってからということも、珍しくありません。

そして、入院患者さんは、高齢や障害で歩けない、という方もおられますが、治療の関係で、起き上がってはいけない、歩いてはいけないという方も中にはおられます。

そのような方には、日常生活の援助が必要になりますが、ベッドからベッドに移る、車いすに移る、食事の体制を整えるなど、人の体を抱えますので、結構な力仕事です。

業務量が多すぎる看護師…

これだけでも、きつい!!の一言ですが、

実習で経験することって、ほんの一部なんです…

それが、学生時代と現実のギャップ😱

看護師の仕事がきついと言われる所以の上記の多重業務。

実習では一切ありません。

まず、自分の担当患者が、実習では1人。

実際は、看護体制にもよると思いますが、(私が勤めていた総合病院であれば、7:1の看護体制でした)PNS導入施設であれば、日勤は看護師2人に対して患者13~15人(PNS導入していなければ7人前後でしょうか。)、夜勤は1人で15人程度の患者を担当することになります。

多重業務にも適応できるようにと、実習のカリキュラムが追加されましたが、担当患者は2人とか。

しかも、学生が担当する2人の患者は、ADL(日常生活自立度)は自立していて、介助が必要な人ではない方。

そして、治療も急性期ではなく、治療も落ち着き、経過観察中の方で、たまに検査が入る程度の患者が2人。

もちろん、ナースコールは取らないし、検査の搬送なんて、自分で歩いて行けるから、必要ありません。

患者2人以外の方の対応なんてもちろんしません。

実際増えたのは、看護記録だけ。

(何が多重業務じゃ!!怒!!と思っていたのは、ここだけの話。)

学生の看護記録とは、臨床の現場では、看護過程の考え方として確実に必要なものではありますが、実際に看護師がしている記録とはまた少し違います。

これもまた、学生時代とのギャップ。

記録の内容が違いすぎて、働き出すと、記録が一切書けない💦

あんなに実習で記録を書かされたのに、あれは何だったんだ?!と思うぐらいに全く違う内容なので、働き出して、また一から学ぶのです。

学生時代に書かされている記録は、看護過程。

臨床の場で、看護過程を記録することはありません。

ただ、看護過程を否定するわけではありません!!

もちろん、看護を行う上で、絶対に必要なことであって、絶対に理解しておかないといけない内容です。

ただ…看護過程は、ペーパーペーシェントで学ぶとして、実習は看護師がしている記録をした方がよいのでは??と思いますがね…

その他にも、このようなことは沢山ありますが、一番代表的なのは、看護師をしていれば、日常茶飯事の点滴。

これも習いません😱

厳密に言えば、診療介助として、点滴をすることは習います。

しかし、点滴と一言で言っても、しないといけないことは沢山あります。

  1. 点滴内容の確認方法
  2. 点滴を作成する(調剤する)方法(適切なルートの選択方法)
  3. 作成したものを、患者に接続する方法
  4. 点滴の滴下速度を合わせる方法
  5. 点滴が正確に滴下されているか確認する(針の挿入部位や挿入状況によって速度の調整が必要)
  6. 終了した際の通水の仕方

大まかに点滴する際に最低限必要な手技です。

しかし、学校では、このような内容は一切習いません。

新人看護師がまず初めに、「聞いてないよ、こんなきつい仕事!!」となる理由がコレです!!

みったまま

きついと言われる看護師の仕事は、やっぱり多重業務と言われる仕事量。仕事量が多すぎますし、それが、始業から終業まで留まることはありません。

汚い

汚いとは、どのようなことを想像されますか??

やはり、排泄物の処理でしょうか。

自分で排泄行動ができない方は、介助が必要になります。

もちろん、エプロンや手袋は使いますが。

手袋のない、腕にぴとっ……😱😱😱

尿の処理をしている時にこぼしてしまって足にびしゃーー😱😱😱

普通の生活していれば、こんなことはないので、衝撃ですよね💦

とはいえ、人の健康の指標になりますので、量、色、性状、においなど、看護師は、排泄物からも異常はないかを観察しています。

(だからといって、扱いたいものではありませんよね😏)

それだけではありません。

病院には、色々な目に見えない細菌、ウィルスがたくさんいます

細菌やウィルスの種類も様々…

細菌は抗生物質で治療しますが、抗生物質耐性の細菌がいたりもします。

患者さんの痰から細菌が排出されているとしたら…

患者さんが咳をするとベッドの周りや床には細菌が飛散している、ティッシュで痰を拭っていても、その手を洗わずに、ベッド周囲を触っていると、そこには細菌だらけ…

中には、痰を吸引しないと出せない方がいらっしゃいます。

吸引すると、必ず咳がでますので、これもまた飛沫を浴びる事になります。

病院はきれいなところ、入院していたら感染症にかかることはない、と思われている患者さんも多いですが、病院は非常に汚い空間なのです。

みったまま

病院の中に綺麗なところなんてありません💦むしろ、とても汚いところなのです。

危険

私たちは、針を取り扱う仕事です。

針が自分に誤って刺さってしまうことがあります。

清潔な針ならまだしも、感染症(肝炎やHIVなど)を持たれている方に使用した後の針を自分に誤って刺してしまうと、自分が感染してしまいます。

採血、注射は、実は、すごく感染のリスクの高い行為なのです。

その他にも、世界を狂わせた新型コロナウィルスは、感染経路などがまだはっきり分かっていなかった頃、重症化する可能性もまだまだあった頃…看護師は、自分が感染してしまうかもしれない…と恐れながら仕事をしていたのです。

角度を変えてみると、医療事故とは隣り合わせ。いつ、自分が加害者になるかもわかりません。

とても忙しく、確認する時間もなく、いつもの流れで大丈夫!と思ってしたことが重大事故につながることだってあるのです。

患者家族は、自分の大切な身内が助からなかったら…。

合併症などで、起こりうる症状で前もって説明していたとしても、大切な家族の命が脅かされたら、怒り狂うものなのです。

そうして、訴訟問題に発展した場合、訴えられるのは看護師です。

なぜなら最終施行者は看護師になるから。

ミスをしてしまったことはいけないことではありますが、意図して起こす事故なんてないのに、訴えられてしまうと、人生180度変わります。

そんなリスクも背負いながら働いているのです。

上記の3Kの厳しい仕事な上、給料が良いのならまだしも、看護師の給料は、一般企業とほとんど差はありません。

看護師は給料が良いというイメージがあると思いますが、それは、夜勤をしているからであって、夜勤していなければ、一般企業とほぼ同じ…

十分だと思われる方もおられるかもしれませんが、夜勤の過酷さ、3Kと言われる仕事内容、頑張って国家資格を取り、専門職であるのに、給料は一般企業並み…

私は、少なからず新人の頃から不満を感じていました。

みったまま

危険な仕事ばかりしているのに、危険手当もなく、労働環境は劣悪…😨

想像以上にきつい

学生時代と働き出してからのギャップ

上記にも少しずつ出てきました、学生時代とのギャップ!!

業務に関しては、上記でも触れてきましたが、ギャップはそれだけではありません。

働き出して、初めて、本当に命と向き合う事になります。

自分のすることの責任の重さに、想像以上に負担に感じるはずです。

自分の投与した薬剤で、患者の状態が悪化した。

日常業務に追われ、薬剤投与を忘れていたせいで、患者の退院が伸びた。

こんなことでも、かなりのダメージだと思いますが…

働き始めると、重症患者も担当せねばなりません。

自分の担当時間に、何もおこりませんように…事故なく勤務を終われますように…

と思いながら働いています。何年たってもです。

人工呼吸器や循環器薬剤が点滴されている患者は、自分のミス一つで命を落とすと言っても過言ではありません。

それに加え、多すぎる仕事の量は誰もが簡単にキャパオーバーになりますし、それからメンタル崩壊していくことも少なくありません。

みったまま

命と向き合う仕事。分かっていても、実際に経験すると、精神的負担の大きさには押しつぶされそうになります。

看護以外の仕事

看護師は、日々、治療の補助や患者さんの体調の些細な変化を見逃さないように、患者に向き合っています。

ただし、これは、「勤務時間内は」という条件つきです。

勤務時間外の仕事が多くあります。

みったまま

看護師は業務時間内に事務仕事は出来ません😨いつも時間外です。

研修(勉強会)

専門職という職業は、どの職業でもこれは付きまとうことだとは思います。

時間外や休日を返上して、研修を受け、自己研鑽に勤めています。

確かに、患者からすると、自分の命を預けるわけですから、何もアップデートされないスタッフは嫌ですよね。

最近は、働き方改革もあり、かなり時間保証されてきてはいますが、時間保証内での研修は院内の絶対しなければならないとされている研修のみ。

時間保証されている研修に、自分が知りたいと思う内容はほとんどありません。

なので、結局、休日返上で、研修会には参加しているのです。

看護ラダーという制度が始まってからは、院内で看護ラダーを受けないといけないという決まりが浸透してきていますが、看護ラダーを受けるためには、研修を何時間以上受けないといけないという決まりがあったりします。

院外研修は、強制ではないと表向きには言われていますが、看護ラダーを受けないといけない決まりがあるので、結局、強制的に何個も研修を受けさせられることになります。

しかも、自費(これは、施設にもよると思いますが、全額支給される施設は少ないと思います。)!!

研修の金額は、ピンキリですが、安くて3000円ぐらい(←こんなに安い研修はほとんどない)~30000円ぐらい。

学会などで、研究発表をしようとすると、更にお金がかかります。

みったまま

お金を払って、休日に研修を受けているのです😨

看護研究

各部署ごとに、1~2グループが研究をし、院内、もしくは学会で発表します。

看護研究は、かなり時間がかかるもの。研究ですから。

文章を構成し、論文を書いたり、パワーポイントで発表資料を作成したり、統計を取ったり…

臨床の看護師なのに、看護師とは程遠い内容の仕事を実はしているのです…😱

それも、これまで記してきた通り、激務をしているのですが…その時間外にするのです💦

みったまま

看護研究は、臨床の看護師も書いています😨

委員会

施設によって、内容や呼び方は変わると思いますが、事故防止委員会、感染対策委員会、褥瘡防止委員会、看護必要度委員会など…

毎月、委員会という名の会議が行われます。

部署ごとの課題やそれに対する成果の発表などを行います。

わかりましたか?

部署ごとの課題

これ、いつするの?時間外でしょ🫴(字余り、古すぎ⁉︎笑)

これ、現状の把握をし、そこから考察して課題を明確にし、改善策を考え、スタッフ全員に伝達。

実践してみた結果をまとめ、それを発表資料にまとめて、委員会で発表する。

ゆる〜い研究みたいですよね😱

看護師の業務量では、時間内に出来ないことは明確です。

新人のうちは、委員会の担当にはならないでしょうが、数年もすれば担当が回ってきます😱

みったまま

委員会の会議は時間内ですが、その課題が、時間外にしないと出来ない内容です😨

インシデントレポート

インシデントレポートとは…事故につながる状態、その状況のことを書面化するものです。

重大事故を予防するため、事故に繋がりかねない状況があれば、レポートとして書面化する事で、スタッフ全員で情報共有をします。

そして、そのレポートをもとに、同じことを繰り返さないよう、対策を考えるのです。

レポート内容は、いつ、どこで、どの患者が、どうしたのか、関係スタッフは誰なのか、その事象の経緯、インシデントが起きた原因と思われること、今後の対策はどのようにするのか…

時間外に書かないといけないものとしては、詳しすぎるぐらい書かないとなりません。

一般的な言葉で言うと、「ヒヤリハット」と似たようなものでしょうか。

ちなみに、事故が起きてしまった時は、アクシデントレポートとなります。

インシデントレポートの内容として、具体的には、転倒、転落、薬剤の投与忘れ、誤投与が多くなります。

転倒・転落に関しては、もう、患者自身の問題が大多数!

歩行が安定してないから、1人で歩かないように、移動するときは、一緒に歩くことを伝えているのにも関わらず、ナースコース押さずに歩き、転倒。

ナースコールを押さないから、起き上がるとナースコールと連動しているセンサー付きのベッドを使用していると、頻回に起き上がるから、ナースコールはなりっぱなし。

ナースコールがなりっぱなしだと、看護師も仕事にならないので、立ちあがったら作動するように設定を変えると、立ち上がって転倒する。

患者の転倒は、なぜか看護師の責任なのです。

なぜ?本当に疑問です。

これだけ、看護師がいくら努力していようと、看護師の責任になるのです。

努力が足りなかったってことでしょうか。

二番目に多いのは、薬剤に関すること。

投与忘れ、投与間違い(誤薬)、患者が自己管理している内服薬の飲み間違い。

それを、心身ともに疲れ切った仕事終わりに書かなければならないのです。

上司によっては、今日じゃなくていいよ!と言ってくれることもありますが、いつ書くにしても、結局仕事終わりになるのです。

そして、インシデントレポートは、書いて終わりではないのです。

レポートは、先に示したように、同じ事故が起こらないよう、皆で情報を共有するのです。

必ず、スタッフ全員に、自分のミスが知られるのです。

それだけでも、やらかした~と思っていることを、なくしてしまいたい事実を全員に知られるというストレス。

それに加えて。

定期的にKYTというカンファレンスを行うのです。(これは、勤務時間内!)

KYT(危険予知トレーニング)とは、1回/週程度(部署によっても異なるとは思いますが)インシデントの起きた背景、原因、対策を考え、実行可能な対策を一つ決めるというもの。

そして、決めた対策が、一つ業務として加わるのです。

KYT自体、自分が書いたインシデントの場合、悪者のつるし上げ状態です。

本当に、自分が一番、やばい!やらかした!と思い、反省した所に、皆から、これがいけなかった、これができていなかったと言われるのです。

分かってるって、私が悪かったんだから!と、精神的に追い詰められるのは言うまでもありません💦

みったまま

インシデントレポートを書くこと自体、負担なのに、精神的ストレスは半端ないです😱

時間外手当がない!!

時間外の仕事、皆さんが想像した以上にあるんじゃないかと思いますが…

何よりも1番問題なのは、

時間外手当がない!!

驚くことに、臨床の仕事は時間外手当が出ますが(とはいえ、全て出るわけではない😨)、これらの仕事は、一切時間外手当がありません😱

一応、時間外申請しても良い事にはなっていますが、申請できる雰囲気ではないし、誰1人取ってないし…

臨床の仕事、それにまつわる記録以外は、看護師の仕事とは違う扱いをされています💦

これは施設によって変わるかもしれませんね😅

みったまま

時間外手当がないのに、これだけの仕事をしているのです…😱

さいごに

看護師を目指している方にとっては、知りたくないことかもしれませんが、知らずに看護師になると、こんなはずじゃなかった…となりかねません。

(少なからず、私はこんなじはずじゃなかったと何度も思いました。)

看護師とは、学校でもかなり厳しく鍛えられ、必死に勉強し、国家試験に合格して初めて看護師になれますが、看護師になってからつらいことは沢山あることを理解しても、なお、看護師になりたいと思われる方、本当に応援しています!!!!